風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(4年目その350)

『誰でもない、自分で決めたこと。だからこその自由』


 両腕を翼のように広げて、大空に向かって静やかな台詞(↑)。しかしやっていいのはイケメン限定。(挨拶)


 昨日と同じく温暖。朝もさほど冷え込まず。
 今年度もあと半月だが、ここらで来年度は毎日更新はしないことを宣言しておこうと思う(誰に?)。この日記も4年間もやって、いい加減飽きてきたというのもあるし、最近は過去に書いたことの発展を記すだけの日も増えてきた。まあ、それはそれで自分の思考の変遷が見られるし、そもそもそういう傾向を見ることがこの日記の当初の目的のひとつであったのだが、それでもやはり風鈴製作者という個が確立されてきているのか、他分野に渡り、ある特定の価値観に基づいた判断や分析がなされていることが観察できる。ゆえに、これからも毎日、無為に書き続けたところで、自己の内面を文章化するに過ぎないと判断した。自己分析はある程度できているつもりなので、文章化を毎日する必要もない。これからはふと思いついたときに書く程度に留めるつもりだ。多分、恒常的にこのブログを読んでいる人なんていないだろうけど、億が一、いたならば感謝。そしてこれからも思い出すことがあれば見てやって欲しい(高確率で独り言になってるな、コレ)。


 有名人のブログのように、仕事でやっているわけではないのが、ここにきてとても嬉しい。仕事でやっている人はどんな気持ちで書いているのだろう。さぞかし不自由だろう。こんな些細なことだが、自由を感じることができる。これが自分の意志で、自分だけが動くことの幸せだ。