風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(4年目その287)

『純粋な成長は子供にしかできない』


 お、コレ今月発売か。…と思っていたらすでにチェック入れていたり…。(挨拶@おかしい、まったく覚えがない。妖精さんの仕業だろうか…?)


 昨日に続き寒い。天気は曇り。一部では雨が降ったようだが、風鈴製作者は見舞われず。
 こんな記事があったので書くが、風鈴製作者はかなりの頻度でガムを噛んでいる。高校生くらいからずっとなので、もう10年以上になる。別に子供の頃に一世を風靡した“歯が命”を意識したわけではない。単に甘いものが好きだということに端を発し、今までの過程でいくつもの利点に気付いたからだ。
 まず若干だが虫歯になり辛くなった。これは唾液が多く分泌されるため、いくらかの洗浄効果があるためだと思う(もちろん歯間部は効果が薄いみたいだが)。次に風邪を引き辛くなったように思う。風邪、といっても主に喉が荒れなくなったという程度だが、しかし何も口に入れていないのとでは確実に違う。これも同様に唾液の分泌増加と撹拌により口内の湿度が高く保たれるからだろう。


 記事内にあるように、一時的な脳の活性効果もあると思う。ただ、噛む力の強化に関しては不明だ。何しろ風鈴製作者の顎は言うほど強くもないし、大きくもない。親知らずなど終ぞ生える気配すらなかった。生まれつきの骨格の問題なのかもしれないが、ガムを噛むことで顎の発育に影響を与えるにはもっと早い時期から噛み続けないといけないのかもしれない。