風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(4年目その257)

『当たり前のことなど誰でも言える。創造性とはそこから逸脱することが第一歩だ』


 東京23区在住ですので\2,800あればタクシー使います。(挨拶@有明コミックドリーム


 曇り時々晴れ。気温は下がったが、それでも平年並みか、それより1、2℃高いくらい。昨日、あれほど盛大に歯茎を切り取ったというのに深夜に差し掛かる頃には痛みや疼きも引き、腫れなどは一切なく、眠れないなどということもなかった。不思議不思議。
 大学時代の友人たちと会ったのだが、やはりというべきか、そろそろ皆、若くはなくなってきたな、という印象を受けた。もちろん外面もそうだが、何よりも内面が大人しく控えめで、突飛な発言をしなくなってきている。特に定職に就いている人物やすでに結婚している人物にその傾向が強く、無難で当たり前なことばかり口にする。簡単に言うと、つまらないのである。
 もちろん別につまらない人間であろうするのも個人の自由だ。ただ、そういう人間から新しい発想や広大な創造性というものが生み出されることはない。当たり前なこととはつまりは既存のことということだ。そういうことに囚われている人間は今まで通りのことしかできないし、そういう枠組みの中でしか生きるのが難しいだろう。


 ここからは半ば愚痴。11/27にたばこ税の関連で飲酒に伴う迷惑行為について少し触れたが、今日もどうしようもない酔っぱらい集団に出くわした。どうも学生のようだが、7名で車内の一角を占拠し、奇声を上げたり、3人席に折り重なって座ってみたり、それを他の客の邪魔になるような離れた場所から写真に撮ったり、迷惑極まりない人々だった。いっそ電車は酔客乗車禁止にすれば良いのに。