風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(4年目その170)

『監査機関が監査される、そんな時代』


 「死亡確認」ほどあてにならない確認もないわけで…。(挨拶@金剛番長、死亡)


 晴れ時々曇りで、気温も30℃近くまで上がったようだが、ずっと室内にいた風鈴製作者はまったくそうは感じられず。朝夕は涼しく、エアコンはもちろん、扇風機も場合によってはいらない感じ。ここ1週間ほど台風13号東シナ海付近に停滞しているのだが、徐々に進路を北東方面に変えている。現在の天気図だとこのまま北側の高気圧が東に進むにつれて、台風もその南西端にくっつくように日本を横断しそう。もっともその頃にはだいぶ勢力は衰えているだろうが。
 どこのどんな機関かは明かさないが、今日、事前の情報が一切入ってこない、本当の抜き打ち検査というものを初めて見た。別にその機関と敵対しているわけではないし、彼らは彼ら本来の仕事をしているだけなので個人的には結構なことだと思っているが、いきなりだったので監査を受けた方は面食らった感じだった。


 あくまでも想像だが、やはり昨今の社会風潮を受けて、まともで正当、かつ効果的な監査機関として変化していくつもりなのかもしれない。なにしろ最近は何かしら異変が起こると、その場所の安全監査をしているところまで非難されるのだから。