風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(4年目その162)

『違和感とは発信元と受信者の認識の相違から起こる』


 いやいや、1人だけ全っ然大人になってないから。(挨拶@オトナグリコ)


 とてもよく晴れて洗濯日和だった。気温は30℃まで上がったものの、湿度が低くほとんど汗はかかない。夏中、こういう気候なら夏も悪くないのに…。
 明日10日から放送されるらしいグリコのCMが、磯野家の25年後を想定した実写ドラマのようだ(CM中では明言はしてないけど)。風鈴製作者はTVは見ないので目にすることはないか、と思っていたのだが、すでにグリコのサイトで配信されていたので観てみた。


 なに、この奇妙なリアルさ!


 漫画やアニメを原作にした実写というのはすべからく(今回は誤用ではない)小さくまとまってしまい、原作を知る人にとってはつまらないもの(期待外れのもの)になるのだが、『サザエさん』だけは実写にアレンジしても違和感を感じない。もちろん元々が現実に即した物語ということもあるだろうが、製作者の誰もが元の作品を知り尽くしているということもあるだろう。タマ(三代目)とか解り過ぎ。続編もあるみたいだし、久しぶりに今後も期待できるCMだろう。


 さて、ところで――――コレ一体誰の法事ですか?