風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(4年目その161)

『休日=動かない、という認識は不自然極まる』


 うちでTKG食べへん?(挨拶@たまごかけごはん)


 概ね晴れていたが、あまり暑くはなかった。夕方以降はどんどん涼しくなり、とても快適。
 自民党総裁選で候補者乱立とか、民主党総裁選は小沢氏が無投票で3選とか、大麻の件で北の湖理事長が辞任したとか、事故米(異物やカビ、水濡れ、有害物質が認められた米)混入販売の件とかいろいろあるけれど、どれも現状でどうこう言ったところで無意味だし、個人的にもどうでもいいことなのでスルー。各所で適切に対処すれば良いこと。
 休日の次の日に睡眠不足だったり体調を崩していたりすると、昨日休みだったのにどうして?、といった言葉をかけられることが多い。要するに休みの日とは体を休ませ、体力を回復させる日である、という認識なのだろう。つまり人間の体は仕事のためにこそ費やされるものだという考えなわけで、明らかにワーカホリック的な発想だ。
 休みの日だからといっていつまでも寝床でゴロゴロしていたり、日がな一日何もせずにいるのは、むしろ精神的に不健全だし、身体リズム的にも日常生活とのバランスを欠く。積極的に動いて好きなことをしている方が総合的に見てプラスに働くだろう。


 もちろん、それで仕事上の責任を果たせないほどに消耗するのは論外だ。適度に普段と同じくらいの負荷を体にかけるのが吉だろう(強度を測る意味で、たまには強い負荷をかけるのも必要だが)。