風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(4年目その116)

『学問とは無いものを探り当てる行為であり、ゆえにそのスタイルは自然と定まる』


 魔竜院光牙さん、自嘲w。光輝の戦士、さらに自嘲www(挨拶@痛すぎてまともに読めません)


 今日は灼熱。朝からガンガン(雑誌ではない)日差しが照りつけ、朦朧とする。夏を舞台とするゲーム(not AIR)の音楽に没頭することでどうにか凌ぐ。こういうことができる辺り、風鈴製作者は全力全開でオタクだと思う。
 大学で研究職に就いている人からたまに聞くことで、学問は自分で学ぶものであって、誰かに教えてもらうものではけしてない、というものがある。要するに知識を吸収することは勉強ではあっても、学問ではないということなのだが、解るだろうか?(90%以上の人が解らないに10,000ペセタ)
 研究者のほぼ全員は新たな解釈や、理論、あるいはその証明・確立に血道を上げている。つまりはそれまでに存在しないものを自らから生み出そうとしているのであり、それこそが学問なのだということだ。だから本に書いてあることや他人の言ったことを鵜呑みにして覚えることは学問などではないということになる(その前段階とならば言えなくもないが)。


 以下、『AURA〜魔竜院光牙最後の戦い〜』について。
 田中ロミオ氏、これってラノベ脳の弊害ってことですか?


AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)