風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(4年目その27)

『ルールは平等に執行されなければルール足りえない』


 Nice暴徒とか、もうね…。(挨拶)


 朝方から9時くらいまで雨。その後は晴れて気温も上昇。麗らかな陽気となった。
 あまりこういうことを書き残していてもしょうがないのだが、今回のCOMIC1☆2も酷かった(前回は挨拶でその酷さを示唆していた)。風鈴製作者の知っている中では3番目の酷さである。
 ここでは詳細は書かないが(詳しく知りたい人は2ちゃんねるの同人イベント板ででもどうぞ)、簡単に言うと運営側に公正さや人間心理に対する配慮がまったく欠けていたということだと風鈴製作者は思っている。もちろん暴走した一般参加者側にも非はあるのだが、しかしそれ以前に、何故そういった処置が為されたのかという説明がなければ誰も納得できるはずもない。その度が過ぎていたために起こった惨事だったと思う(正直、マスコミに報道されていたら格好のネタになるクラスの出来事だった)。


 ルールとは公正さに根ざしている。取り締まる側にそれが欠けていれば誰も従わないし、特定の人間たちにとって優位に働くものならば誰も守らない。一般社会に生きている者ならば誰でも気付くことだろう。