風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その363+365+347)

『自分が加害者になっていることに気付かない盲目さ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 アンタはジャイアンか。(挨拶)


 薄っすら曇りがちだが晴れ。気温は平年並みでお花見日和だったのではあるまいか。
 カラオケに行く人を大別すると4つに別れる。


1、音程・音階を気にしてちゃんと歌を歌う人
2、何を勘違いしているのか、歌唱中、とにかく大声で叫ぶ人
3、歌はほとんど歌わず、お喋りに夢中になる人
4、これといって何もしない人


 1と4は基本的に害はない。自分なりに楽しんでいるということだろう(ただし1で周囲の人にしつこく評価を求める人は害かもしれない)。3のように喋りに夢中になる人は、そういう人同士ならば良いかもしれないが、そうでない場合は邪魔になることもある。2は論外。ただの騒音を撒き散らしているだけの存在だが、そういう人に限ってカラオケとは周囲を気にせずに大声を出せる場所と思い込んでいる。そう思うことは自由だが、そうは思わない人に配慮しないのはただのKYだろう。


 別に1の人が正しくカラオケを楽しんでいるなどとは言っていない。ただ1と2に該当する人はお互い同じ部屋にはならない方が平和であることは間違いない。しかしどうしても同じ部屋になってしまい、しかも配慮に欠いた場合、とどちらが被害を受けることになるか、ということを指摘しているに過ぎない。