風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その331+365+347)

『ハッキリと断言できない杜撰さが話をややこしくする』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 年金問題もその類。ほとんどの人が自己証明できていない。(挨拶)


 夕方までは晴れていて、とても暖かくなった。10数℃は確実。しかし日没辺りから風が強まり、22時頃から強い雨となった。
 今日、帰宅すると何やら見に覚えのない代引きの荷物の不在連絡票が投函されていた。しかもその額がそれなりに高額だったこともあり、差出元の会社の存在(オモチャ専門の通販会社だった)と取引内容を記したメールが存在しないことを確認の上で、即刻、受け取り拒否を伝える。運送会社はヤマトだったのだが、何の躊躇もなく受け取り拒否を了承してくれた。きっとこんなことなど日常茶飯事なのだろう。
 おそらく配送上の手違いか、あるいは誰かのイタズラだと思うが、ともかくこういう問題に直面したときは自信を持って拒否する姿勢が大事である。ただし、それは根拠のない、曖昧な記憶などに基づいていてはならない。そのために取引内容を記したメールや領収書などは、その案件が片付くまでは所持しておくものなのである(このことが多大に裏目に出たのが年金問題だと言えなくもないだろう)。


 それにしても今どき、高額の取引において代引きなどという手法を用いていることができること自体、疑問だ。例えば代引きで100万円の取引があったとする。それを支払う側はわざわざ現金を用意しなければならないし、それを回収する側としても保安上の問題があるだろう。それに販売した側だってドタキャンされるリスクがある。代引きの上限はせいぜい数万円で充分だろう。それ以上は、誰にとっても危険、もしくは面倒でしかない。