風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その329+365+347)

『どんなことでも失敗はある。ただしそれを許せるかは状況と失敗の程度による』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 破滅の音は数あれど…。(挨拶)


 昨日から吹き続けた風は主に北陸・東北地方で猛威を振るい、富山県では強風による高波で高波が発生。周辺家屋の倒壊・浸水を起こしたようだ。東京は風は大分治まっていたが、気温は低く寒かった。
 この間、治療した歯が異常を起こしている。何日か前にうがいをしている際に、パキ、という音ともにかすかに振動したかと思ったら、異常なまでに知覚過敏に。おそらく治療箇所が急な温度変化でわずかに歪んだのだろうが、治療前よりも余計に沁みる。勘弁して欲しい。
 観察する限り、亀裂等が入っているわけではないようなので、内部でインプラントしたもの(コンポジットレジン)と歯が一部剥離しているのではないかと推察。外部からの直接侵入がなければ放っておいても問題はないだろうが、おっかないので近日中に歯科医に相談する予定。つか、医療ミスだろ、コンチクショウ!


 もっとも、奥歯の歯間部(しかも歯間が無いに等しい)という条件の箇所なので、失敗しても仕方ない、とまでは言わないが、しくじる可能性の高い箇所ではある。そう考えれば、少しは辛抱できるというものだ。