風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その328+365+347)

『紛糾とは無知による無理解と無能による放棄によって起こる』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 突っ込んだら負け、っていうゲームですか?(挨拶)


 春一番到来。都内(23区内)は17℃まで上がる陽気。反面、昼過ぎからの強風は凄まじく暴風と言って差し支えないほど。秋葉原UDX周辺では小さな子供が軽く飛ばされ、風鈴製作者自身も体を斜めにしつつ、風に向かって寄りかかるような姿勢で歩いていた。
 全米科学財団が今世紀中に達成すべき14の重点技術目標を発表したとのこと。記事はコチラで、当の14項目は以下の通り(括弧内は風鈴製作者の見解及びツッコミ)。


・安価なソーラー・エネルギーの実用化(時間の問題というか巨額の投資さえ行えばすぐにでも解決しそう)
核融合エネルギーの実用化(今世紀中は難しいのでは? というか、これが実用化したらソーラーなんて要らない)
二酸化炭素回収技術の実用化による地球温暖化の抑制(回収してそれをどうする気だろう。迂闊なことはできない)
・窒素循環の人工管理(前提としてもっと人口が減らないとどうにもならないのでは?)
・きれいな水の供給(海水の蒸留が一番現実的。割りと日本の得意技)
・都市構造物の回収と改良(新しく作らず、長期間、建築物を保つ方向でしょう)
・健康情報管理の改良(言いたいことはあるが、あえてイワザル)
・医薬品の技術向上(もっと安価に誰にでも、という意味?)
・脳の伝達・思考メカニズムの完全解析(犯罪抑止にでも転用するのだろうか)
・核テロの抑止(ニュートロンジャマーの開発が待たれます。キャンセラーは開発しない方向でどうか
・インターネットの安全性の向上(今でも充分安全。無知な利用者が勝手に危険に突進しているだけ)
バーチャルリアリティー技術の向上(寝たきりでも幸せな老後が送れるね♪)
・個人の学習能力の向上(この中では一番重要。コレ無しではどんな技術も無駄になる)
・科学的発見をもたらす実験技術の発見(新たな物理理論の発見でも目指すのか。エネルギー保存の法則に挑め!、みたいな)


 どんな素晴らしい技術も、まったくの無知では理解できず、思考しない者は心無い者の虚言に踊らされ、それを貶める。故に正しい教育とは重要なのである。