風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その319+365+347)

『アニメキャラクターは常に綺麗なんて誰が決めた?』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 煙に巻くのは止めましょう。(挨拶@ジョークだと気付かない人が多そう)


 今日は朝方こそ寒かったが、とてもよく晴れて暖かくなった。はい、ここで一言。絶好の『空の境界』日和だ(2回目)。
 原作者の菌糸類の人(の隣で観たミスター・ノーバディ)が、おっぱい、おっぱい、とのことなので、何のことやらと思っていたら、なるほど、おっぱいでした(笑)
 ――――ともあれ、凶て凶て凶て凶まくった軽度のグロムービーであることは間違いなし。作品的にそんなことはまったく重要ではないのだけれど、全国一斉ロードショーとかではないが故にできることだとは思う。ヘンに小綺麗な描写などされてもしらけてしまうので、これで正解だろう。「今のおまえなら殺してやる」という台詞にも(作品的)リアル感が出るというものだ。
 しかし前回に引き続き、テンポがおかしいところが散見される。「……君、少し黙れ」のタイミングなどその代表格。尺の問題なのか、それとも制作サイドの問題なのか分からないが、今後の課題点ではなかろうか。


 ところでオープニングのクレイアニメねんどろいどがぞろぞろ出てくるのはどういうことなのか。境界キャラでも発売しろという意思表示なのか。とりあえず次もあるなら、ガー顔セイバー or ちゃりライダーが館内を走り回って、式と対決だろうか。なかなか興味深い。