風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その308+365+347)

『完全完璧な仕事ならば、何をせずとも責任を果たしたことになる』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 その昔、プリントごっこというものがありましてですね…。(挨拶)


 朝から雲が厚く、すぐにでも雨が降り出しそうな天気。しかし結局、雨が降ることはなかった。雲に覆われ湿度が上がったのか、寒くない。しかし今夜から急速に冷え込み、明日は再度の雪の予報。――――よしっ!
 一昨日、発売したWii専用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』が読み取れないエラーがやや頻発している模様。原因は2層ディスク故に読み取りレンズの汚れの影響を受けやすいためと公式発表されている。Wiiには未だ公認のレンズクリーナーがないらしく、任天堂が本体の送付を受け、クリーニングを行うサービスを無償で行っているようだ。自分たちの仕事に対し責任を持った、なかなか良い対応だと評価できる(それほど対応数が多いとも思えないが)。


 責任とは、結局のところ自分たちの行ったことで不具合が発生した際に、誤魔化しをせず、正直にできる限りのケアをすることである。以前はそれをしない企業体や人間が多かったが、そういうやり方を許さない人が増えて、公に責められる時代になった。社会が少しずつ良い方向に進んでいるということだ。