風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その304+365+347)

『本当に優れた品ならば、誰かが適正に買うだろう』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 実はまだたまにデススマイルズやってるんよ。(挨拶)


 若干の雲も出ていたが、晴れ。気温はまあ10℃くらいか。んで、オールLV3でエクストラまではクリアできても、その後の冥界城でこけるんよ。
 閉店セールというと、さも在庫整理のために値を落としていると思われている。もちろんあまり日持ちしない食料品などはその通りであろう。比較的安価な消耗品もそうかもしれない。
 しかし宝飾品や服飾品、ブランド品などはその限りではない。ああいった業界そのものが商材や市場を仕切っているものは、そうそう容易く安売りはしない。セール、と銘打って投売りされているのは、質の良くないものばかりである(あるいはデザインなどの要因で非常に不人気なもの)。何故なら通常よりも数割以上もも値引いて一般客に売らずとも、他にいくらでも商品を引き取ってくれる業者がいるからである。本当に良い品という物はそういった同業者が適正に買取り、適正に販売する。そうして彼らは自分たちの業界を守っているのである。


 なんでこんなことを書いているって、秋葉原の電気街口付近でずーっと“閉店”と“終了”を連呼している装飾品販売店があまりに耳障りだからだ。騒音条例にでもひっかかればいいのに。