風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その258+365+347)

『悪事を公言していい気分? まあ勝手に自爆すれば?』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 自爆テロが流行ってるんスか?(挨拶)


 今日もよい天気。銀杏がすっかり黄葉し、次々と落葉していく。冬深まりし、といったところ。
 吉野家の『テラ豚丼』、ケンタッキーの『ゴキブリ揚げ』に続き、バーミヤンの元アルバイトを名乗る大学生が自身の日記サイト(というか、またmixiなのだが…)で、ゴキブリの入ったラーメンのスープをそのまま客に提供していた、と書き込んで騒動になっているようだ。記事はココ
 自分の悪事をネット上に書き込んで一騒動起こるという事件がここ何年か続いているが、いい加減、ネットワークがまったくの無法地帯であるという認識が改まらないものだろうか? 確かに、いまだメディアはネットワーク上で行われている犯罪行為や、あるいは現実に与える悪影響ばかりをこぞって取り上げているが、だからといって何をしても咎められないような世界ではない。刑法に触れた行為や営利営業妨害になるような書き込みをすれば、告発されたり、損害賠償をされるのだ。


 ネットワークとは確かに仮想世界ではあるが、どんどんと現実の代替的要素を増やしている。言わば第二の現実なのであって、現実である以上、現実と同様の治安活動が行われるのは道理であろう。