風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その234+365+347)

『業界全体を思うなら、時代を見越した商法の確立が急務である』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 肉離れ、だいたい完治。(挨拶@文章に矛盾アリ)


 スイミンスミンスミンスミンスイミン不足っ! …ということで眠い眼を擦りつつ起床すると、外は健やかに晴れ渡っていた。しかし気温はそれほど低くは感じられず。日中もそこそこ暖かかったようだ。
 使っているデジタルオーディオプレーヤーの充電池の限界が近いため、量販店で購入。そのついでに最近のプレーヤを見てきたのだが、ここで少し驚いた。電源内蔵式のものが思いの外、多いのである。
 小ささを売りにしている機種なら、まあ追求した結果なのかな、とも思えるのだが、さしてコンパクトでもないものまで内蔵式なのは謎である。また内蔵メモリ式のもので、電源まで内蔵なのはいかがなものだろう。充電式電池など毎日使っていれば、せいぜい2年程度しか保たないモノである。一応、店員に訊ねてみたが、やはり電池交換はできないとのこと。…充電できなくなったら買い替えろ、ということだろうか?(そしてまた1からデータを入れ直すのか?)


 別にそういう商法が悪いとは思わない。勝手にすればいい。確かに次々に新製品を出して、それを売るためには必要な手法だ(風鈴製作者はそれに従わないので、4世代前の機種を使っている)。ただ今後、支持されなくなる手法であることは確かである。明らかに古き大量消費時代の手法だ。