風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その226+365+347)

『芸術が初心者お断りなのは当たり前』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 ワ、レ、ワ、レ、ハ…。(挨拶)


 雨は夜のうちに上がり、晴れとなった。気温もそこそこ上昇し、上着は薄手のもので充分。
 少し時間に余裕ができたので久しぶりにゲーセン(アーケード)に。『デススマイルズ』と『オトメディウス』が稼動していたので、取りあえず『デススマイルズ』を2回ほどプレイ。
 弾幕系横スクロールは『AIRRADE』で慣れているし(と言っても、もう半年以上やっていないし、いまだトラウィには手がついていないのだが)、比較的難易度も低いため、順調にラスボス一つ前(サキュラ'sパピー)まで進んだ。風鈴製作者は基本ボムを使用しない人間なので、効率的にボムを使用すれば割りと簡単にクリアできるのではないかと思う。
 各ステージで難易度選択ができるので、初心者にも優しい設計となっていると思う。弾幕モノが当たり前になってきた(『東方』もすっかりメジャーになったし)とはいえ、やはりシューター以外のプレイヤー離れを懸念した結果だろうか?


 風鈴製作者は一応シューターではあると思うが、一部のコアシューターのプレイを見ていると軽く絶望を覚える。アレはハッキリ言って特殊技能の域であろう。何事も修練を欠かすことはできない。一日怠れば三日遅れるのはどの分野でも同じことなのだ。