風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その207+365+347)

『自身の立場、その影響域を弁えない者は自滅するしかない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 足が攣った。しかも両足。イタッ、イタイヨッ!?(挨拶@左はふくらはぎ。右は脛側)


 少しばかり雲が出ていたが、概ね晴れた。気温は昨日までと比べて少し下がった感じ。夕方ごろには雲はなくなり、晴天に。今日も月が美しい。
 昨日、国会議員の菅直人氏が薬害肝炎患者の個人情報資料に関する件で、厚生労働省に突如押しかけ、関係者立ち入り禁止の地下倉庫への視察を強引に行ったらしい。記事はコチラ
 国会議員が中に入ったらいけないのか、と発言したとのことだが、…まったくをもってダメなのでは? そもそも何故、国会議員であることが通行証になると考えているのだろうか。国会議員にそんな権限はない。仮に、やましいことがないのなら誰でも資料を閲覧できるはずだ、という意味で言ったのだとしても、ならば、菅氏の事務所にいきなりアポイントもなく与党の政党員が押しかけても文句はない、ということになる。


 そもそも彼が視察したところで何の効果があるというのだろうか。そんなことをしても薬害肝炎については何の解決も見せないだろう。むしろ明らかに厚生労働省に対する業務妨害にしかなっていない。パフォーマンスが過ぎる、と言われるのも当然だろう。