風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その189+365+347)

『灰色は白と表現されることはあるが、黒と表現されることはない。しかし白は一瞬にして黒へと変貌する』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 うわ、Yahoo!ニュースで取り上げられちゃってる…。(挨拶@HUNTER×HUNTER連載再開)


 朝起きて、部屋の空気を入れ替えても、さほど涼しいと感じなくなってきた。今朝の気温が高かった、というわけではないようなので、どうやら涼しさに慣れてきたと分析。マズイ…、早く15度くらいまで下がらないかしらん。天気は晴れ。心地よい秋日和だったようだ。
 取りあえずね、10週連続掲載、とか銘打たなくていいから。これだとまるで、10週終わったらまた休載、って公言してるようなものでしょう?
 『HUNTER』についてはここまで。
 何やらどこかの相撲部屋で若い力士の方が亡くなって、その原因が親方や兄弟子の暴行だとかで、大問題になっているとか。あまり興味のない、というか、適切に捜査して裁判して刑法に沿った判決を受けるだけの話だと思うのだが、どうやら世間は、角界の体質がどうとか、けいこの在りかたがどうとかという話ばかりしている模様。親方はすでに解雇され、再雇用されることはないらしい。
 まあ本当に報道されている通りのことを行ったのなら傷害致死罪や現場助勢罪が適用されるだろうから、実刑の可能性が高いので、解雇するのは妥当だろう。しかしイマイチよく分からないのは、再雇用が絶対に認められないらしいことだ。まだ犯罪を犯したと確定したわけでもない現状でこのような処分をするのは、厄介払い以外の何者でもないと思うのだが。


 一見、迅速で適切な処置をしているようにも見えるが、そうではない。ちゃんと客観的になれば、どれほど奇妙なことが行われているか、分かるはずだ。