風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その187+365+347)

『名とは他の同種との区別に用いられる。故に種を超越した者、或いは一種一個体の者に名は必要ない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 蛾!巨大な蛾がぁっ!!(挨拶@新聞バットフルスイングで撃退!)


 正午過ぎまでは曇りがちだったが、午後はスッキリ晴れた。気温も上がって、多分25℃くらいまでは上昇しただろう。布団を干すには適した天候だった。
 『HUNTER×HUNTER』の24巻が発売されたので、他のJCも含めて購入。計5冊。買い過ぎだと思考の15%くらいが指摘しているが、その誹りは甘んじて受けよう。
 いろいろと漫画家としての姿勢を問われている作者ではあるが、いまだ彼を支持するファンは多い。単純な話、ファンにとっては待たされる不快感よりも、作品から受ける興奮が大きい(と思っている)ということだ。
 一般社会において〆切りを守らないということは、そのまま信用の失墜に繋がるのが当たり前だが、それは逆に言えば、必ずしも“それ”でなくてはならないほどの価値がないからだろう。


 ならば〆切りとは何のために存在するのかといえば、それは単に〆切り破りを常態化させないためだ。明らかなる怠慢が原因の〆切り破りは、何らかの制裁が加えられるべきだろう。