風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その162+365+347)

『もとより何かを強制する必要はない。ただ冷静な思考の上で、正しいと思うことを的確に指摘すればよい』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 『ハヤテのごとく!』DVDのCMはなかなかのセンスだと思うんだ。(挨拶)


 今日は一日快晴。同時に少し風があったが、これは深夜になって強風となった。陽が照っている割に気温はそれほど上がらず、わずかに汗ばむ程度。まだ扇風機は手放せないが、エアコンは必要ない。
 珍しく日曜が休みだったので、生で『グレンラガン』、『鬼太郎』、『ハヤテ』を観て(こうやってアニメのことを記述するとアニメオタクのようだが、どちらかというと風鈴製作者は漫画オタクだ)、あとはPCで各種事務処理を。私用でエクセルを使うのは久しぶりで、テンプレート無しで一から表を作るの戸惑った。やはり定型的なことばかりやっていると、柔軟性が失われるのは間違いない。
 関係ない話だが、近所のスーパーでイオン蒸留水の販売をしている。店で販売している専用タンクを買うと、何度でもその水を持っていってよい、というシステムだ。まあ確かにミネラルウォータを頻繁に買うよりは安上がりだし、何よりペットボトルがゴミとして出ないことは良いことだ。しかし地域密着型の店なので、専用タンクの販売数もすぐに頭打ちだろうし、何年かしたら蒸留装置もガタがきて修理、あるいは交換しなければならない。そうなった場合どうするのか、少し気になるところ。個人的には一度リセットして、新たに課金することを望んでいる。すでにタンクを購入している人は不満を持つだろうが、そのお金で設備を安全に保った方が安心できるし、サービス自体もずっと継続できる。


 今の場所に住み始めて長いが、自分自身やその周囲のこと、また無関係なことに関わらず、いまだ発見することは多い。そしてそれらのほとんどが何らかの問題(となる要素)を抱えている。多分、すぐには改まらないし、そもそも改善しようと思っていない事の方が多いように見受けられる。そうしていろいろなものが消えていくのだ。そういうものなのだろう。