風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その145+365+347)

『人は誰でも小さな罪を犯しているが、それが許されるのは特に他者に被害を与えていない場合に限る』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 相互監視バンザイ。(挨拶)


 朝方に少しばかり雨が降り、涼しい一日の始まり。日中も曇っていて(一部地域では雨がパラついたらしい)、さほど気温は上がらず、エアコンは必要のない一日だった。
 以前、当て逃げの瞬間をビデオカメラに撮影され、ネット上で吊るし上げを喰らっている人間がいたが(アレはTV局も取り上げたせいか、結局、書類送検されたらしい)、その再来のようなことが、ここ数日起こっている。すでに昨日の深夜にネットニュースには取り上げられている。内容が事実ならばこのまま、ネット上で祭り→ネットニュース→週刊現代→ザ・ワイド、のスペシャルコース直行と思われる。(記事
 早い話が非常にモラルの低い人間が、おろかにもネット上に平気で自分の悪事の数々(真贋不明)を書きたてて、自分はこんなに自由に(周囲の迷惑顧みず勝手気ままに)楽しく生きてるんだうらやましいだろ、という見当違いで一種哀れな優越感に浸っていたところを、ひとつのきっかけを元に暴露されたという話。これから彼(男性である)を襲う苦難の原因は、ほぼ全て彼自身が生み出したものだ。まさに因果応報だろう。


 もちろん不必要なまでに個人情報を暴いたり、一個人が直接自宅や勤務先などに赴き、何らかの訴求を行うことはことはすべきではないが、こうした手法で社会的に問題のある人間を監視するのは、個人的にはアリだと考える(というか反対する理由が無い)。