風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その140+365+347)

『争うべきと争わざるべきとき。その見極めが重要だ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 キミはひとり ボクでふたり いつかしかボクたちになって(挨拶)


 しばらくぶりに太陽は顔を潜め、雲に覆われた一日。オホーツク海高気圧が南下し、涼しい空気が入ったため、気温もほとんど上がらず真夏日にすらまるで届かない。夜になるとまた太平洋高気圧が勢力を盛り返したのか、さほど気温が下がらなかったが、それでも数℃は下がり、熱帯夜にはならなかった。
 今日は参加せずに休養にあてた。部屋の整理とともに、適当なサイトでコミケのレポートなどを見ていたが、やはり、いつもより混んでいる、という意見が見られる。特に多いのが、昨日、一時的に西館と東館を結ぶ連絡通路(通称ゴキブリホイホイ)が混雑でまともに行き来できなかった、というもの。うん、まさにホイホイ状態。しかし一撃殺虫されないあたりはまだまだ平和なものだろう。


 中には、そこを通り抜けるだけで10分以上要した、という話もあったが…、…それはちょっとのんびりし過ぎなのでは? いや、別に本人が急がないならいいんだけどさ。