風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その139+365+347)

『全ての条件下で汎用性を発揮する物はまず無い。全てのものには用途というものがある』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 肌がぁ、焼ぁーけぇーるぅーっ!(挨拶@いや、普通だけど)


 朝方から暑苦しい。昨晩は30℃ちかくの気温を保っていたようだ。日中も晴れ渡り、日差しが凶器となって責めさいなむ。結局昨日と同じく、最高気温は37℃まで上昇した。
 そんなこんなでコミケ会場は阿鼻叫喚の世界と化した。風鈴製作者が直接視認したもので、担架ならぬ車椅子で搬送される昏倒者は4名。おそらく会場全体ではその20倍以上はいたであろう(スタッフの皆様、お疲れ様です)。原因はもちろん熱中症(あるいは極度の疲労)。この場合、充分な放熱ができない環境であることが、その要因であろう。
 年々、参加者は増えているらしいのだが、今回はお盆時期を外したせいなのか、より一層、人が多い印象。明日、明後日はまさに修羅場と化しそうな予感。…いつも修羅場じゃないの?、とか言わないように。


 個人的余談だが、今回、少しでも涼しくするために前髪を上げていたのだが、これが大失敗。日焼け止めを塗ったにも拘らず、赤く焼けてしまい、帰宅後は冷えピタを貼って過ごすはめに…。