風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その135+365+347)

『誰かを庇うということは、少なからず不利益を被るものだ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 最近、本文よりも挨拶が思いつかない…。(挨拶)


 朝方、少しだけ雨が降ったが、それ以降は快晴。空は澄みやか、しかし猛暑は続く。そういえば、今日の朝がペルセウス座流星群の極大期だったらしい。
 世は奇々怪々。世間にはこちらからクレームをつけないと、まともに働かない人間や企業がある。要するに自分たちの役割や仕事を適切に行わず、平然と不当な商品を売りつけようとする人々である。
 明らかに自分たちの価値を下げる行為を繰り返しているにも拘らず、まったく改めようとせず、クレームがつけられて初めてしぶしぶ対応をするという有様なのだが、彼らとしてはそれが当然で、将来的にもそれで問題がないと思い込んでいるように見える。なんというか、わざと悪行を為して、怒られるのを待ち望んでいるかのようである。…Mか? Mなのか?


 ちなみにこれは風鈴製作者の経験だが、そういう取引先に直接クレームをつけて、逆にこちらが別の部署からお叱りを受けたことがある。頭越しにやり取りしたことが気に食わないのか、それとも何かしらの癒着があるのか知らないが、結局、どちらも適正な商取引を行う上で、邪魔でしかないだろう。