風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その126+365+347)

『“公共”とは何かと問うならば、取りあえず限定的な縛りの無い範囲のこと(のはず)だと答えよう』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 朝から快晴で、日中はとても暑くなった。日没後、連続した轟音が空に響いたので雷かと思ったが、花火大会のものだったようだ。確か浮間船渡の辺りで行われていたはず。
 たまにゆうパック以外で大きめの郵便(定形外や冊子郵便など)を送るために、郵便局まで足を運ぶことがあるのだが、そのたびに、土日に開いていないことを疑問に思う(土曜の午前中だけやっている局もあるけど)。これは役所や税務署などにも言えることだが、公共機関でありながら、客が一番利用しやすいであろう休日に、同じように休業しているのである。これは公共の利益に反する行為ではなかろうか。


 基本的に個人ではなく、法人の都合に合わせているからこのような営業形態になっているのだろうが、これで納得しろというのは難しいだろう。何故、誰も文句を言わないのか、不思議なことのひとつだ。