風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その75+365+347)

『偶像を利用するのはいいが、所詮偶像は偶像。代わりはいくらでもいる』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 老いてますます盛ん也。(挨拶)


 朝から曇り模様。14時くらいまではまばらに降る程度だったが、その後は本格的に雨になった。湿度は高いが気温は抑え目。ようやく梅雨入りとなった。
 知人に強く勧められて『三国志大戦』を少しだけやってみた(実質“やらされた”に等しいが…)。
 先にシステムは理解していたし、こういうリアルタイムバトルシミュレーションは経験がないわけでもないので、そう戸惑わずにプレイできたのだが、――――コレ、ぶっちゃけ強いカードの有無で概ね勝敗が決まるのでは?
 見たところ地形効果があるようでもないし、騎馬・槍・弓の三すくみにさえ気をつければあとは武力勝負のような気が…。
 撤退した武将があっさり兵士を補充して戦線復帰するシステムも、なんだかなぁ…、という感じだし、攻撃系計略はもはやただの魔法攻撃だろう。


 個人的に三国志は現実の歴史の一部として捉えているので、あまりトンデモなことをやられてしまうと、正直、冷める。同様の理由で『三国無双』もダメな風鈴製作者であった…。(あ、あと一回\300は高いかと)