風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その67+365+347)

『目に見える一括徴収と目に見えない恒常的徴収。前者に過剰反応する人は金銭管理に疎いか、あるいは感情を制御できない人だろう』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 うがぁっ!地方税キタコレ!(挨拶)


 今日は雲もなく快晴。暑くなるかな、と思っていたが、それほどでもなく、乾いた爽やかな天気。そういえば最近よく静電気で、パチッ、となるのだが、やはり少し空気が感想気味なのだろうか?
 今年から地方税率が一律10%となったことはすでに書いたが、まあ…その…なんだ……、予想通りクレームをつけている人々が現れているようだ。まあ詳細はコチラで。
 こういったことはいつだって実施された後で抗議を行う人が出てくるのだが、そういう人は大抵、何の告知もなく勝手なことをするな、という趣旨の発言をするものだ。もちろん事前に告知はしているわけで、単に普段から情報を得ようとしない人間がそういうことを言っているのである。


 なんというか、税金という明らかに自分に直接関係することだというのに、無関心な人間が多い。そのこと自体は別に構わない。黙って税金を払う分には文句などないのだから。奇妙なのは、本来、無関心なのに新たな税制が施行されてから苦情を言う人である。そんなことしたって無意味なのは明白なのだが…。