風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その55+365+347)

『捨て身、とはよく聞く言葉だが、捨て身と自暴自棄と自殺はそれぞれ異なるものなので、そのへんヨロシク』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 静粛に。(挨拶)


 これまたしばらくぶりに雨。それも朝からずーっと雨。22:30現在、まだ降り続いている。気温はさほど上がらなかったが、湿度はかなり高め。空気がまとわりつく〜。
 山口県光市の母子殺害事件差し戻し控訴審について。取りあえず記事はココで。
 以下、記事より抜粋。


 新たに21人もの大弁護団を形成した被告側は、主婦殺害後の遺体を犯した行為などについてこのように主張した。
被告は、自分が中学1年のときに自殺した母への人恋しさから被害者に抱きついた。甘えてじゃれようとしたので強姦目的ではない。騒がれたために口をふさごうとしたら誤って首を押さえ窒息死させた。死後に遺体を犯した行為は、生をつぎ込み死者を復活させる魔術的な儀式だった。長女は泣きやまないので首にひもをまいてリボンの代わりに蝶々結びにしたら死んでしまった。どちらも殺意はなく、(殺人より罪が軽い)傷害致死罪に当たる。


 ――――法廷侮辱罪じゃないんですか、この発言は?(この国に法廷侮辱罪は存在しないけど)


 ちなみに被告は子供を床に何度も叩きつけている。これは現場から得られた間違いようもない事実だろう。これをして仮に心神喪失などによる“殺意なし”を主張するなら、“傷害の意思あり”を暗に認めている傷害致死を求めるのは論理が通らないのでは?