『存在がある限り、傷つかずにはいられない』
※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。
守って欲しい
そう少女は言った
何から?
わたしを傷つけるすべてから
心を?それとも体を?
どちらも
それを望むならキミは生きていてはいけない
そうね けれど死ぬには体を傷つけなくてはいけない
ならば この世に生まれたこと自体が
すでに間違いだったということ――――。
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