風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その42+365+347)

『予定通りいかないことに腹を立てる人間は、自分の雑さに気が付いていない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 秋葉原って、ホントに無茶するよね。(挨拶)


 ほどほどに晴れて、気温も平年並みくらい。
 明日から三連休を貰い、出かける予定だったので、その前に買うべきものを買うために秋葉原へ(旅行用品を買ったわけではない)。しかしそこで、まったく失念していたのだが、神田祭に遭遇。駅前には褌一丁の粋な漢たちがたむろし、メイド喫茶の呼び子さんたちと混在して、異様な空間を形成していた。…ちょっと怖い。
 中央通は山車や騎馬武者(神田明神だから野馬追だろうか)が闊歩して、神田明神通との交差点は渋滞+混雑に。日曜の歩行者天国もそうだが、首都の真ん中でなかなか無茶をするものである。


 都民としてはかなり有名な行事なので、まあ仕方ないかな、と思うのだが、まったく知らずに秋葉原を訪れた人の中にはかなりイラついている人もいた。…もう少し余裕を持てばいいのに。