風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その41+365+347)

『人の噂も七十五日。これは、我慢しろ、というよりは、黙っておけ、という忠告ではなかろうか?』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 ああやれん、こうやれん。(挨拶)


 ほどほどに晴れたものの、北よりの強風が吹き荒れ、涼しい一日だった。風は思ったよりも交通機関に影響があったらしく、臨海部を走る路線は軒並み遅れ、また山形新幹線なども遅れが出た模様。
 特待制度に関する一連の案件で、高野連脇村春夫会長と伊吹文明文科相が会談したらしい。記事はコチラ
 少しは周囲の空気を読む気になったのかと思えば「他(のスポーツ)との関係より、高校野球がどうあるべきかを考えていきたい」(脇村会長)などという独自路線を強調してみたり、その後の自民党議員との会議においても、学生野球憲章の見直しをするべき、という意見に対して「憲章を触らなくても、明確な基準を作れば部活動の趣旨を損なわない形は見つけ出せる」(田名部和裕参事)と拒絶してみたりと、周囲に悪い印象ばかり与えている模様。ここまで我を張られてしまうと、特権意識を持っている、と思われても仕方ないことが彼らには分からないのだろうか?せめて黙っていればいいのに。


 まあ勝手にすればよい。そうやって好き勝手なことを言ったところで、本気で野球に携わっている人たちには届かない。そして遠からず、あまり野球とは関係のない人々にも白い目で見られることだろう。孤立するのは彼ら自身だ。