風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その40+365+347)

『愛好心とは、時に大きな飛躍を見せる』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 なんか最近のMXテレビはテレ東みたいだな…。(挨拶@アニメばかり)


 曇り時々雨。朝から曇っていたが、夕方前に激しい雷雨となる。その後、一旦は晴れ間を見せたが、日没後、再度、雨。それもまたすぐに止むと、今度は風が強まった。変動が激しい。
 何やら、拳銃好きが高じ、自分で実際に使用できる拳銃実弾を完全自作し、他人に売っていた男が逮捕されたらしい。詳細はコッチ
 けして法を犯した人間を擁護する意図はないが、しかしそれにしても凄まじい執念と技術だ。旋盤でステンレス盤から直接パーツを切り出していたり、実弾まで作っていたことからすると、おそらくライフリングすら精密に作っていたことだろう。専用の工作機械もなしにここまでするのは並大抵ではない。狂気とも評せるほどの情熱と技術だ。


 なんというか、個人でここまでやれる技術があるのだから、板金工かと思いきや、しかし彼は無職である。…なんだかなぁ。