風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その30+365+347)

『誰のためのものなのか。それを無視してはあらゆるサービスは徒労と化す』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 危ッ…ちょっ、押さ…!qあwせdrftgyふじこ…。(挨拶@Comic1)


 昨日、これ以上ない、という表現をしたが、それは誤りだった。というわけで、今年最高かもしれないほどに快晴(少し曖昧にしてみた)。気温も昨日以上に上昇し、どうやら東京でも夏日になった模様。しかし常に爽やかな風が吹いていたため、汗だくになるようなことはなかった。まだ夏の空気ではない。
 Comic1に行っていたのだが、その帰りに都営バスに乗っていると、○○前、という停留所の英名が、○○mae、とローマ字表記になっているのに気付いた。…○○前を英訳するなら、Front of ○○、ではないか?
 しかし、元来、外来語であるものはそのままのスペルで表記されているのである。テニスはtennisだし、コロシアムはcoliseumなのである。○○前を○○maeとするなら、テニスはtenisu、コロシアムはkorosiamuだと思うが。


 もちろん外来語を無理にローマ字表記にするというのは冗談だが、しかし英訳した停留所名は、まだ日本語(特に漢字)慣れしていない外国人が読むものだ。○○maeでは、文字通り、訳が分からないだろう(日本人が読んでも訳が分からないけど)。こういうところに日本のグローバル感の無さが見える。