『大抵のことは5年もやれば目途が付く』
※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。
早寝早起き、さてさて明日は…。(挨拶)
これ以上ないくらい快晴。気温も上がり、やや汗ばむ陽気となった。日没後も晴れていたようだが、よくは知らない。21時過ぎには寝てしまったからだ。
せっかく武道のことについて書いたので、もう少し。
風鈴製作者はその昔、少しばかり剣道をやっていた。長々と飽きもせずにやっていたので、それなりに強かった(あくまで一般レベルで)が、結局7年ほどやって、地域の大会(参加者100人ちょっと)で最も良い成績は3位止まりだった。
何が言いたいのかというと、風鈴製作者は運動神経が劣等であり、いかに努力しようともそういった競技では頂点を極められない、ということだ。こういうことを言うと多くの人が、努力が足りない、とか、これから伸びるのかもしれない、とか口にするのだが、けしてそういうことではない。そういうことを安易に口にする人間は、よほど運動センスに優れた人間か、あるいはむしろ真剣に努力したことのない人間である。
冷静に自己を見つめられる人間なら、そういう見極めは自ずとできるものだ。人間は諦めが肝心だ、とはそういうことである。けしてネガティブな言葉ではない。