風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その26+365+347)

『体面を守るために評価基準を低くしても、騙されるのは内部の人間だけだ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 7とBとD。(挨拶)


 少し雲が出ながらも、負けじと地面を照らす太陽。風は強かったが、とても暖かかった。15時くらいに突如、一時的に豪雨となったが、すぐに上がり、再び晴れた。
 警察庁が今日、問題となっていた空き交番について、全国で全て解消された、と発表した。(記事
 警察庁としては、勤務員数が規定に満たない交番のうち、事件発生など取り扱い件数が多く、勤務員の不在が常態化している交番を“空き交番”と呼んでいるらしいのだが、……風鈴製作者の自宅の近所にある交番は、2回に1回は誰もいないのですが?これでも不在が常態化していないとでも?


 別に個人的にはそれでも構わない。仮に何らかの犯罪に巻き込まれたとしても、交番勤務の方にできるのは事後処理だけだし、他に警察に関わる用事があるなら最寄の警察署に足を運べばよい。しかし一般的に、実態を見過ごし、勤務表というデータのみでそういったことを判断していれば、いつまでたっても民間人の信頼は得られないだろう。