風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その22+365+347)

『思考で補えない経験など無いが、別に経験で学ぶのが悪いというわけではない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 こんにちは、赤ちゃん♪ …しかし言葉が通じない。(挨拶)


 晴れ。昨夜に引き続き、朝は強風が吹いていた。とても暖かく、もう重ね着は必要なさそう。
 風鈴製作者の見る限り、自説を頑なに信じ、周囲にもそれを強要しようとするのは、中高年層に多い(※全員そうだとは思っていない)。しかし長らく努めていた職を退職し、他の職についたり、あるいは何らかの対外的な活動に長期間、従事したりしている老人はそうでもないような気がする。


 人間、多くのことを経験した方が良い、とは言うが、多くの場合、スキルアップのため、という意味で使われている言葉だろう。しかし、個人的にはそういうことではなく、多角性のある思考を養うという側面の方が重要だと思う。(毎日このくらいの長さでまとめられればいいのに…)