風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その21+365+347)

『必要かどうかなど問題ではないが、それを強制されるのは誰もが嫌う』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 今日は快晴。そして暑くなった。半袖一枚でも歩き回れるほど。夜になってもその勢いは続き、あまり気温は下がらなかったように思う。ただ夕方から風が強まり、夜には時折、突風が吹いた。
 DVDメディアを買いに秋葉原へ寄ったのだが、PCのCDドライブ(DVDは読めないステキなアイツ)が少し調子悪いことを思い出し、何気なく光学メディアドライブを適当に見てみた。
 知らなかったのだが、いつの間にやら作製したDVDにコピーガードをかけられる製品まであるようで、いったい誰が自分で作ったものにガードをかけるのか、と不思議に思う。自主制作したソフトをメディアに焼いて配布する(俗に言う同人ソフトなど)場合に使うかもしれないと考えられるが、実際にそこまでする人がいるのかどうか…。そういったモノも著作権があり、それを侵害されている場合も多いようなので、そのあたりはちょっと判断が付きかねる。――――まあ、一般の人にはまったく無用の機能であることには違いないが。


 しかしこれが標準の機能になったら、多くの人が不買に走るのではなかろうか。なにやらいろいろな面でグレーゾーンな機能だ…。