風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その18+365+347)

『妥当性無き拘りは、損失しか生まない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 そもさんッ!説破ァッ!(挨拶)


 朝、一旦は止んだ雨だったが、昼過ぎからまた降り始める。引き続き気温は低い。湿度があるのでさほど寒くは感じないが、春っぽくはない。個人的には気分がいいので、このままでも構わないけど。
 1週間ほど前にPASMOが販売制限されたのだが、…まあ例の如くというか、ネットオークションで無記名/記名PASMOが大量出品されているわけで…。何故か無意味に額面以上の額が入札されているわけで…(一時期よりは収まってきているが)。
 なんというのか、Suicaでほぼ代用できるものを、なんだってPASMOに拘るのかが謎だ。さすがにSuicaPASMOが同等の機能を持っていることを知らない人は少数だろう(そもそもそんなことすら知らない人はオークションなんかに手は出さないと思う)。ならば入札している人は“PASMO”であることに拘っているわけなのだが、正直、意味不明といっても過言ではない心理だ。私鉄及び地下鉄利用者にはSuicaに対する嫌悪感でもあるのだろうか?


 Suica相互利用限定PASMOにプレミア価格をつけるのは、まあ分かる(それほどレアアイテムだとは思わないけど)。だが、わずかな利便性の違いはあるとはいえ、PASMOに拘って不要な金銭を払う心理は不可解だ。
 ――――ひとつ、情報を提供しておこう。記名・無記名PASMOは場所によってはまだ手に入る。