風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その16+365+347)

『タブーとはけして倫理に反しているからタブーなのではない。むしろその逆であることが多い』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 宇宙♪(ヤーッ!)鉄人♪(オォーッ!)キョーダインーッ♪(挨拶)


 朝から暗い空模様で、昼前には雨。気温も上がらず12℃。一昨日の半分だ。
 少し前からプロ野球の西部がアマ選手に不正な金銭を渡していたことが発覚したという報道されていたが、その関連で、その金銭を受け取っていた選手(現・大学生)の出身校(専大北上高野球部)の野球部が何故か解散したらしい。(記事


 …………まったく意味が分からない。


 もしかして連帯責任とかそういうことなのか?そういう思想を持っている人がいまだにいることは知っているが、まさかこんなことを実行する人間がいるとは思っていなかった。少なくともこういったものの考え方が世の中の標準だというならば、大学野球部も連帯責任で解散するのが筋、ということになってしまう。もちろん大学側はそんなことはしないだろうが。


 責任を取るというならば、まずは野球部長や監督、校長や理事長を追及するのが当然だ。上の人間とはそのためにいるのだ。少なくとも青少年への教育や倫理観に乗っ取っていうならば、そうするべきだろう(もちろんそういう観点ではないのだろう。野球部員はただの巻き添え、もしくは生贄だ)。