風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その13+365+347)

『性格と能力はまったく関連性のないものである。全ては知性が統括し、結果を出す』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 天に召します我らが…。(挨拶@召しちゃダメ、召しちゃ!)


 朝から昼にかけてはまあ特に何ということもない天気だったが、夕方以降は徐々に風が強まり、深夜には強風どころか暴風状態に。雨も混じり、春の嵐となった。
 血液型で性格の傾向を分類できるという話がある。大抵の場合、A型が細かい・神経質、O型が大雑把・仕切りたがり、B型がマイペースという感じだろうか(AB型は諸説あって一定しない。サンプル数が少ない(全体の7%ほど)ということもあるだろう)。
 この説には否定的な人も多いが、風鈴製作者の経験上、やはりそういった傾向はあると思われる。一ヶ月も同じ集合(職場・学校など)で過ごして観察していれば、8割強の確率で血液型を言い当てられるので、“傾向”があるのは間違いないだろう。


 観察上、AorOとOorBの人間がタイプ的に多く、ここから諸言行動により判断できる。しかしAB型の人間は非情に分かり辛い。ある意味、A、O、Bのどれにも該当しない性格の人間である。定義付けが難しい。
 AorBの人間もたまにいるが、かなり少数だ。その中でもBっぽいAはとりわけ少ない。風鈴製作者は今まで本人に確認を取った中では2人しかいない。逆にAを装ったBは、たまにだが散見される(AっぽいBは出会ったことがない)。…なにかB型であることに嫌な思い出でもあるのだろうか?