風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その10+365+347)

『視聴者が、すでに内容を知っていることを前提とする映像作品は、多分、企画段階からしてスポンサーを騙していることだろう。――――どんな作品でもそう?』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 正宗くん、ホントに真面目。ある意味、陽子さんは正しかった。(挨拶)


 晴れてそれなりに気温も上昇。しかし夕方から風が強まり、一時、突風も。
 そんな中、また秋葉原に買い物に出た。といっても、月刊誌を買うついでに、コミックを2冊買っただけ(目的の月刊誌が地元の本屋に入荷していない場合があるためである)。最近のコミックには店舗限定版なるものまであるようで、少々驚き。確かにそういうやり方ならば売り上げは上がるだろうが、しかしそれも一般的になれば客の食い合いになるだけだ。同じ本を複数買いする熱狂者もいるが、所詮、マイノリティだ。多分、そう長くは続かない商法だと思われる。――――ところで、一部の人には何を買ったかのか、もう判明してしまっただろう。そういう人は多分、そういった販売商法には左右されず、己が道を行くオタクさんだと思われる。


 まあ、アニメも始まったようだし、一時的なキャンペーンだろう。やはりこういったローカルな宣伝方法はまだまだ有効のようだ(と思われているようだ)。
 ちなみにもう一冊はコレ(↓)。


マイガール 1 (BUNCH COMICS)

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