風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その6+365+347)

『疑うことは別に悪いことではない。それを露わにし、証拠もなしに糾弾することが問題なのだ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 え?ラオウの葬式?…寺でやるの!?(挨拶@昇魂式


 曇り。あまり気温は上がらず。ここ1週間の悪天候で桜(ソメイヨシノ)はもうおしまい。港湾部や西東京ではまだしばらくはいけそう。
 携帯のパケット定額プランに加入していても、PCに繋いでネットワークに接続するのは対象外である。そんなことは知っていて当たり前だと思っていたのだが、どうもそうではないらしい。そのことを知らずに使用し、高額の請求を受けるケースが増えているとか。(記事
 風鈴製作者はプラン概要の冊子を隅から隅まで読む人なので知っているのだが、まあ確かにあんな細かい字で書かれ、しかも“※”の乱舞するものをちゃんと読む気にならないという気持ちは分からないくもない。
 しかし自分が契約しているものの内容にあまりに無頓着なのも事実だろう。その最たるものが保険である。少なくとも、どういった場合にはその保険が適用されないのか位は知っておくべきだと思うだが、それすらまともに読んでいない人が多い。多分、守ってもらえるのが当たり前、という感覚で生きていて、警戒心や猜疑心というものから遠ざかり過ぎなのだろう。自分の都合のいいように考えすぎなのである。


 携帯事業も保険も、どちらも商売であり、同業者と生き馬の目を抜きつ抜けれつしながら争っている業界なのである。少しでも会社側が特になるような方式で攻めているのは当たり前だ。もちろん顧客を出し抜くようなことは好ましくないが、現在、そこまでの善良性は求めるだけ無駄である。自分の身は自分で守るのが正解だ。