風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その364+347)

『時に社交辞令は他者への攻撃ともなり得る』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 わーたしわかんない、わたしはだれ?わーたしはわたしのはずなーのに?あなたのせっいっ♪(挨拶@少年頭脳カトリって番組がありましてですね…)


 朝から雨がパラついていたが、出かける段になって、いきなり雨足が強まり、しかも強風に。ビニール傘が一本、殉職なされました…。
 体調が悪い悪い、と言っていたものの、単に喉が荒れているだけだったのですっかり油断していたのだが、しかし今日になって声を出すのが難しいほどに炎症を引き起こした。始めは扁桃腺付近が荒れており、一応ルゴール(抗炎症塗付剤)を塗ってはいた。しかし何かマズイ細菌でも入ったのか、炎症は鼻腔ではなく下方へ向かい、気管口へと至った。
 だがしかし、大事になったかのように見せて、実はその他は健康そのもの。鼻水は出ないし、頭痛もない。喉の炎症も、呼吸に影響するほどではないので、何をするにしても問題はない。正直、こういう症状が一番困る。明らかに医者に行くような状態ではないし、しかし完全に放置するのもどうかと思う症状だ。


 自宅の救急箱を漁ってみたら、錠剤の風邪薬が出てきたので、一応飲んだが、体感的に効果はなし。やはり問題なのは声がまともに出ないという点。仕事上のやり取りに若干の支障が出ることもだが、何よりも、いちいち「大丈夫か?」、「風邪引いたの?」とか聞かれるのが煩わしい。(風邪と分類されるかどうかは知らないが)引いているからこうなっているのであり、大丈夫ではないから声が出ないのである。そのたびに無理矢理声を出さなければならないこちらにも配慮して欲しいのだが…。
 あと今日は風鈴製作者の誕生日(扱い軽っ)。