風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その357+347)

『名を呼ぶということは、その存在を認めるということだ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 この手は“智”を封ず。(挨拶@これが一番有効だと思う)


 今日も晴れて暖かい。風景的にも徐々に目に見えて春めいてきている。桜もそうだが、道端に生えている雑草も勢いを増し、すでに小さな花を咲かせているものもある。
 そういえば都知事選が公示されたのだが、選管の予想を超えて立候補者が多く、当初、掲示板は12人までポスターを貼れるものだったのを、18人用に拡張までしている。結局、14人が立候補したようだが、一体、何人が供託金を没収されるのか、今から楽しみである。
 そんな中、ドクター・中松氏がこれまた凄まじいマニフェストを掲げている。まあ、詳細はココからダウンロードして(ワード文書)読んでもらえばいいのだが、――――え?ミサイルをUターンさせる発明って何さ?反射兵器?


 ドクター・中松氏が世界的に凄い人物であることは知っているが、しかしそれが票に結びつくかどうかは無関係だ。天才の発想と思考には、凡人はついていけないし、理解することなど夢のまた夢だからだ。