風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その354+347)

ルビ伝もアリ?

『豊かであればあるほどに、多くの人に理解されないことが実行できる。豊かさの恩恵とはここに集約される』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 マキバオー続編開始ですって?(挨拶)


 今日は朝もそれほど寒くはない。終日晴天で、昼間はとても暖かだった。
 ここ最近、↓をたまに買っていたのだが、遊び人(女)と賢者(男)がなかなか出ないので、仕方なく単体販売している店で買うべく、秋葉原へ。
 2〜3件回ってどちらも無事購入したが、それぞれの店での扱いがかなり違うのが印象的だった。やはり現行の流行モノと違い、主に過去からの熱狂的なファンが買うものなので、値のつけ方に大きな差があるのだ。具体的に言うと、DQⅡ主人公に至っては、店によって2倍以上の差があったりする。なかなか興味深いところである。
 何の興味もない一般の人にとってみれば、何故そんなことになるのか、皆目解らないだろう。しかしそういう部分も楽しんでこその“趣味”だ。別にそのことを解ってもらう必要はないし、解ってもらおうとも思わない。趣味に没頭する、とは元来そういうものである。


 そういえば、DQはあと半年ほどで生誕20周年だ。その関連で、こういう同人イベントが行われるようだ。需要があるかどうかではなく、本当に好きだからこそ企画できることだ。頑張って成功させて欲しい。