風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その352+347)

『遅刻というものは、その人物が規定の時間にいなければならない条件下でのみ適応されるべきだ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 777後、3回、回して再度777という異常。(挨拶)


 さらに冷える……というか寒い。本格的に寒い。今日に限って言えば、完全に冬に立ち返っている。やや曇っていたせいもあり、日中もあまり気温が上がらない。厚手のフリース着用にて外出を余儀なくされた。
 (続き)では、遅刻についてはどうなのか。もちろん原則許されないことには違いないが、しかしそれも絶対ではない。例えば職員それぞれの仕事が完全に独立しており、互いの進行具合が現状下において影響を与え合わなければ、別に少々遅刻したところで何の問題もない。後々、影響が出るというなら、少し残業して仕上げればよいだけの話だ。


 遅刻をして、無条件にそれを批難する人は多い。仕事に影響しなくとも、大抵は咎められる。しかしその根底にあるのは、結局、個人の感情の問題だ。特に自分に影響しないのに遅刻者に対して腹を立てる人は、無闇に他人を意識しすぎなのである。