風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その340+347)

『敵対する勢力に、何もかも反発する必要はないし、するべきではない。それは一見してワガママに見えるからだ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 跪け、そして足を舐めろ(笑)。(挨拶)


 またしも生々しくダラダラしく暖かい。朝から曇り空で、夕方には一時、通り雨で激しく降った模様。それは一旦止んだものの、日没時点で、再び細かい雨が降っていた。
 なにやら都知事選に出馬表明している方が、公約で都庁舎を民間に売却することを発表している。(ご本人のHP


 …どこの誰が都庁舎なんて買うんスか?


 他にも、都心にインフラや住宅地を集中させるとか、800ヶ所以上にボランティアセンターや障害者施設、寄席などを設けるなど、地価や住民意識を考えると到底実現不可能と思われることばかりである(それどころか、そんなことをすれば、さらに財政が悪化するのは必至だが)。


 別にどんな公約を掲げようとも自由だが、現在に選挙権のある人間から支持を得られなければ、選挙には勝てない(当たり前だけど)。今どき一部の業種だけが得をしそうな方策を打ち出したところで、相手にはされないだろう。