風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その339+347)

『物事には必ず道理がある。そこから大きく外れた現象は、自ずと修正されるものだ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 『サムライうさぎ』…。タイトルがなぁ…。(挨拶@内容は嫌いじゃない)


 朝から徐々に風が強くなり、正午以降、時折、突風も吹いた。夕方から雨も降り、風もさらに激しく。しかしそれほど長時間には及ばず、深夜前には治まった。気温は昨日同様高く、やや生温い気候だった。
 どうもここ数日、株価が暴落しており、ニュースではそれなりに取り上げられているようだが、別にさほど差し迫った事態だとは思えない。そもそもここ数ヶ月の急上昇の方こそ異常だったわけで、こんなことで本気で慌てふためくのは、株式の基本的道理からして理解できていない人間だけだろう。


 景気回復(というより不況からの脱却)が口にされているようだが、風鈴製作者は現在は好況でもなければ不況でもないと判断している。そして、今後も著しく変動することはないだろう。そういう時代はとうに過ぎ去ったし、犠牲を払ってでも大きな好況を望む人間も少ないのではなかろうか。